お菓子のあるときはやすらぎのとき

お月見

🍀お月見

お月見といえば「十五夜」の「満月」を思い浮かべます。
「中秋の名月」と称えられるこのときは1年の中で最も空気が澄みわたり月が明るく美しく、中国の行事と日本の収穫を祝う行事とがあわさり、平安時代から広く親しまれるとうになりました。

🍀十五夜はいつ?

十五夜は旧暦の8月15日をさします。月の満ち欠けを基準にしていた旧暦と、太陽の動きを基準にしている現在の暦にはズレが生じます。このズレを修正するために閏月があり、十五夜は旧暦の日を元にしているので、今の新暦に直す為、毎年日にちが異なります。

🍀十五夜には満月がみられる?

「十五夜」=満月のイメージがありますが、月の満ち欠けはきっちり1日単位ではない為、1~2日ずれる事が多く、実は十五夜の日に満月が訪れるのはまれな事です。 ただ、満月ではないといっても実際は真ん丸な美しい月を見ることができます。

🍀十三夜とは?

十三夜とは旧暦9月13日のお月見のことで、十五夜に次いで美しい月と言われています。この時期には栗や豆が実る時期でもあることから別名「栗名月」「豆名月」とも呼ばれ、十五夜の後に訪れる月ということで「後の月」とも呼ばれています。
十五夜または、十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを「片見月」と呼び、縁起が悪いこととされていました。
「十三夜に曇りなし」とも言われるほど天候にも恵まれる日が多いとされるお月見の日ですので、十三夜にも美しい月を見上げてみてはいかがでしょうか。

🍀お月見だんご

十五夜ではこれからの収穫を祈り、十三夜ではその年の収穫に感謝してお米の粉で作った団子を供えたのが始まりといわれています。
月に見たてた団子は、十五夜にちなんで15個、もしくは一年の月数で12個など地域によって違いますが、三方や盆にのせて供えます。
月に見たてて、丸いどら焼き、月うさぎに見たてたお饅頭などもお月見気分を盛り立ててくれます。

🍀お月見を楽しみましょう!

月を眺められる場所があれば我が家の月見台に!窓辺やベランダにテーブルを置いてすすきやお団子、お供え物を飾ればもう、月見台の出来上がりです!
月やお供え物を眺めながらデザートにお団子を頬張れば、いつものの夕食がお月見の宴に!みんなで月の話しで盛り上がったり子供たちと絵本を読んだり、いつもよりすこしだけロマンチックでやさしい時間をゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。
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